インターネットで「無料国際電話」と検索すると、
・TOHO無料国際電話
・0円コール
・メディアコールズ
などなど、様々な国際電話サービスが、「国際電話料金を無料で国際電話がかけられる」としてヒットします。
しかし、これらのサービス詳細を深く読み進めると、次のことが確認されます。
「国内アクセスポイントまでの通話料で国際電話は無料」
？
つまり、国際電話料金という名の請求金額は確かに一切なしとなるのですが、
通話中の間、国内通話料金は発生するということになります。
国内通話料か。
いえいえ、国内通話料金がいくらするのか知っていますか？
契約内容によって異なりますが、
例えば、携帯電話の一般的なプランだと40円/分もします。
この場合、他の国際電話サービスで携帯からかける場合において、「40円/分より安いものはない」ということがない限り
例え国際電話料金としては無料でも、実際には高くなってしまう結果となるのです。
一目で「無料国際電話」とあれば魅力的ではありますが、
この辺の気づきにくい料金発生には十分気をつけて総合的に安い国際電話のかけ方を見つけてください。
PS
国際電話の徹底比較と実体験からおすすめの総合的に格安な国際電話のかけ方とは？→国際電話料金の比較
PPS
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